「麹肌」はロート製薬と新潟古町麹製作所のコラボでできた日本人の肌のための化粧品です。
お米から作られた化粧品も色々と話題になっています。
日本酒の酒蔵で働く蔵人たちの手は美しいとの事から、麹を使用した化粧品が考えられました。
ヒアルロン酸並の保湿力「白麹コメエキス」配合
昔ながらの製法で作られる麹から、ヒアルロン酸やコラーゲンに負けない保水力や潤いを与える力を持つ独自成分「白麹コメエキス」を抽出し、化粧品に活用してできたのが麹肌化粧品です。
麹も良いだろうと思い、使ってみたいと思ったのがきっかけでした。
麹肌石鹸から化粧水、クリーム、日焼け止めまでの一連の商品がありますが、今回、これまで使っていたクリームの残量が少なくなって来たことで、たまたまネットで見た麹肌クリームを使ってることにしました。
サンプルで麹肌化粧水も入って来ましたので、一緒に使ってみました。
冬場は室内も暖房で乾燥しがちです。
加湿器を使っても、化粧品もよりしっとりした物が欲しくなります。
私も麹は良いと思いましたので、使ってみたいと思って試してみたのです。
『麹肌化粧水』は肌なじみよくサラサラ・しっとり
製品は、無香料、無着色、無鉱物油をうたっています。
化粧水は半透明でトロミがあります。
しかしお肌につけるとサラッとしてベタつかず、馴染みが良いと感じました。
使用量は500円玉くらいで、手に取って両手で温めてお顔の中心から外側へゆっくりと伸ばします。
お顔全体をハンドプレスでしっかり馴染ませます。
オールインワンで高保湿の『麹肌くりーむ』
「麹肌くりーむ」には化粧水、美容液、乳液が一つになった高保湿クリームとのことです。
チューブタイプ50gとジャータイプ85gがあります。
ジャータイプは定期購入の場合、1割引の4166円です。
定期購入と言っても、お届け間隔は変更もできます。
試供品のクリームがなくなり、やっとジャータイプを使い始めました。
この調子ですと、私の場合は次回のお届けが来年の春近くで良いかと思いました。
使用量はジャータイプで直径2センチ程度のサクランボ大が適量です。
お顔の5点に付けて残りを両手で温めて化粧水と同じく中心から外側へゆっくり伸ばします。
そうしていると、ほんのりと優しい麹の香りがして来るのも気に入りました。
クリームの感触もふんわりと軽い感じがして、これまでのクリームにはない使いごごちでした。
化粧水の働きもあるというクリームですが、麹肌化粧水はクリームのなじみをより良くする働きがあるということです。
試供品のミニボトル入り化粧水もなくなりそうですので、化粧水も一緒に使ってみようかと考えているところです。