ヒマラヤ岩塩の入浴剤は、
肌荒れや
アンチエイジングに効果があると
言われてきました。
私が最初に購入したのは、
TV通販を通じてでした。
その時は入浴剤として、
肩こりや腰痛が取れたら…
という方面に期待していました。
ミネラル豊富で温泉効果も期待できるヒマラヤ岩塩
十何種類ものミネラルを
豊富に含んでいる岩塩のかけらを
入浴剤として使うと、
硫黄の香りがしてきて、
お風呂が温泉と似たような
状態になります。
温泉は遠くて、
そう行けるものではないので、
行ったときは疲れが取れたり
スッキリしても、
効果は長続きしないですが、
ヒマラヤ岩塩をお風呂で毎日使うと、
はっきりと効果が現れてきます。
たとえば、
温泉はケガを治すのにも有効ですが、
ヒマラヤ岩塩のお湯に入ると、
顔の小さな湿疹やカミソリまけ、
吹き出物を寝ているうちに
引っ掻いてしまった傷などが、
お風呂上がりは小さくなっています。
ヒマラヤ岩塩の驚くべき効能とは
小さなすり傷なら、
オロナインを塗らなくても
治ってしまうくらいです。
これで、
30歳過ぎから悩んでいた
大人ニキビが治りました。
かなりしつこかった、
もみ上げとアゴ部分のニキビが、
ヒマラヤ岩塩を入浴剤として使ったあと、
お湯を顔にも念入りに塗り込んでいたら、
いつの間にか消えていました。
あと一番助かったのは、
ずっと悩んでいた
『青年性扁平疣贅
(せいねんせいへんぺいゆうぜい)』
という、身体のイポが消えたことでした。
これは女性に多いイボで、
小学生のころから脚にありましたが、
ずっと『ホクロの大きな奴かな』
と思いほっておきました。
ただ、
徐々にその部分が盛り上がってきたのを
心配した家族に、
『ちゃんと皮膚科の先生に
診てもらったほうがいい』と強く勧められ、
いつもお世話になっている皮膚科で
診察を受けたら、
『青年性扁平疣贅』
という診断だったのです。
このイボは、私の場合、
脚に多く出ていました。
根治させるには、
液体窒素でイボを焼き切らなければならない
と言われたものの、
手術する気になれず時が経ちました。
イボにはヨクイニンが効く、
と言うので、
ヨクイニンの服用を続けても消えず、
やはり手術しかないか、
と観念したころ、
ヒマラヤ岩塩と出会っていました。
イボのほうは全然意識せず
入浴を続けていたら、
脚のいちばん大きなイボの盛り上がりが取れ、
平坦になっていました。
この時期は、
ヒマラヤ岩塩以外の特別なスキンケア製品は
使っていなかったので、
ヒマラヤ岩塩のおかげだと、
はっきりわかりました。
溶かしたお湯でも効果があるヒマラヤ岩塩
入浴の時だけでなく、
ペットボトルにも
ヒマラヤ岩塩を溶かしたお湯をいれて、
朝晩、イボの部分に塗っていたら、
1年半くらいかかりましたが、
腿と膝から下にかけて
パラパラとあったイボが全部消えました。
本当に助かった思いです。
ヒマラヤ岩塩は商標が色々あっても、
中身は大体同じです。
いま使っているのは、
『ヒマラヤ岩塩 ルビークリスタル
硫黄泉・ブラックソルト』
というもので、
主にアマゾンで購入してます。
価格は、1キロ1600円前後です。
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